リオティント 2023年度第2四半期生産実績を発表

2023/07/19

リオティントは、2023年度第2四半期の生産実績を発表しました。

 

リオティントのCEO、ヤコブ・スタウショ―ンは、今期の生産実績に関し次のように述べています。 「ピルバラ鉄鉱石事業に更なる弾みがつき、通年の出荷量の見通しはガイダンス幅の上半分を達成できる見込みです。オユトルゴイ銅鉱山の坑内掘りプロジェクトの立ち上げは計画を前倒しして実施されており、2030年までに銅の生産量を3倍以上に増やす計画は順調に進んでいます。 一方で、当四半期に生産減が見られた事業については、当社のポートフォリオ全般にわたって安定性をもたらし、卓越性を達成するためのセーフ・プロダクション・システムを展開する中で、まだやるべきことがたくさんあることを浮き彫りにしました」。

 

「低炭素アルミニウムの生産拡大や、ケネコット銅鉱山における坑内掘りの拡張への投資など、エネルギー転換のために世界が必要とする素材を成長させるべく、規律ある判断を続けています」。

 

「当社は、脱炭素化の実現にむけ、実用的な取り組みを着実に進め、そのための投資を実施しています。米国ボロンの操業においては、露天掘り鉱山としては初となる、再生可能ディーゼル燃料への転換を実現しました。また、鉄鋼バリューチェーンの脱炭素化を模索するために宝武と覚書を締結し、そしてカナダ・ケベック州のソレルトレーシーの酸化チタン原料と鉄鋼事業では、画期的なブルースメルティング実証プラントからの最初の生産を7月に開始しました」。

 

Production*

 

2023年第2四半期

前年同期比

前期比

ピルバラ鉄鉱石出荷量 (100%ベース)

百万トン

79.1

-1%

-4%

ピルバラ鉄鉱石生産量(100%ベース)

百万トン

81.3

+3%

+2%

ボーキサイト

百万トン

13.5

-5%

+12%

アルミニウム

千トン

814

+11%

+4%

銅鉱石

千トン

145

-1%

0%

酸化チタンスラグ

千トン

303

+4%

+6%

IOC**鉄鉱石ペレットとコンセントレート

百万トン

2.1

-21%

-18%

  *特に記載のない限り、リオティントの持分

**Iron Ore Company of Canada

 

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奥野雄三   Yuzo Okuno

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