Boyne Smelters Limitedボイン・アルミニウム製錬所(BSL)

  • BOYNE ISLAND, QUEENSLAND

    ボイン・アルミニウム製錬所(BSL)

    BSLは1982年に操業を開始し、現在はオーストラリア第2の規模を誇るアルミニウム製錬所となっています。事業所はクイーンズランド州中央のボイン・アイランドにあります。炭素工場で炭素陽極を製造し、還元(電気分解)ラインでアルミニウムを生産(製錬)し、溶湯を鋳造して出荷可能なアルミニウム製品を製造しています。この製錬所はアルミナ精製所であるクイーンズランド・アルミナ社に隣接し、ベルトコンベアーでアルミナの供給を受けています。

    operations

    BSLは、リオティント(59.39%)、YKK Aluminium(9.50%)、UACJ Australia(9.29%)、Southern Cross Aluminium(7.71%)、RYOWA DEVELOPMENT II(6.46%)、RYOWA DEVELOPMENT(5.19%)、住友化学(2.46%)の合弁会社です。

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